去る2006年10月11日(水)、卒業生の横山智佐さんによる
在校生向けの特別講座が開催されました。
このページではその様子を写真付きで紹介します。
入学を考えている皆さんにとっての参考になれば幸いです。


舞台に音楽にと幅広く活躍する横山智佐さん。

勝田声優学院での在校生向け特別講座は今回で4回目。
多忙なスケジュールの合間を縫って、母校の為に駆けつけてくれました。

智佐さんが特別講座に用いた形式は、質疑応答形式。

参加者である本科生、基礎科生あわせて約70人に事前アンケートを取り、特別講座で智佐さんに聞きたい事、質問したい事などを自由に記入してもらいました。

教室に、にこやかに入っていらっしゃった横山さん。
まずは簡単な挨拶で、受講生の緊張を解して下さいました。


質問に一問一問丁寧に答えてくださる横山さん。

経験を織り交ぜながらの横山さんの質疑応答に
受講生はただただ食い入るように横山さんのお話を聞いていました。
勝田時代の事、新人だった頃の事、失敗談など
身振り手振りで話してくださいました。
立ち上がって熱心に説明をしてくださる一面も。
会場が爆笑の渦に包まれることもしばしば。


質問の中でも多かったのは
『役者になって嬉しかったことや辛かったことは?』
『普段どんなノドのケアの仕方をしているのか』
『役作りをどのようにおこなっているのか』
『台本を読む際に気をつけていることは?』
などなど。

声優修業1年目の受講生。
様々な悩みがあるようです。


「自分は劣等生でした。」
「でも、だからこそクラスメートに負けないように
他の人より3倍頑張った。」

と勝田時代を語る横山さん。
泣きながら帰ることもあったそう。


『勝田時代に頑張ったことは何ですか?』
との質問に
「すべてです。」
と答えていらっしゃいました。
「とにかく出来るまでやること。夜中に家で布団をかぶって3時間練習をしていた事もあります。」


今現在も役者として進化し続ける横山さん。
その自信になっているのは、凄まじい努力の数々です。

「諦めたらそこで終わりです。」

受講生の心に一番深く刻まれたのは横山さんが仰ったこの言葉。
当たり前の言葉のようであるが、色んな壁にぶつかり始めた受講生にはとても感慨深いものがあったようです。

改めてこの業界の厳しさを知った受講生。
しかし今回の特別講座でまた、プロになる事への意欲が燃え上がったようです。


卒業生の方々による特別授業はこれからもございます。
今後ともご期待下さい。

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